イチゴレアチーズケーキの作り方

イチゴの季節もそろそろ終わってしまう。

甘いイチゴから、少し酸味があって粒も小さめのイチゴが目立つようになってきた。

お値段もお手頃になってきたので、今回は贅沢にイチゴをたっぷりと使用した、イチゴレアチーズケーキを紹介しよう。

イチゴの栄養素は、ビタミンCであるというのはみなさんご存知だろう。

だが、それだけではない。

イチゴの栄養素のひとつに葉酸といって、ビタミンBの一種も含まれている。

出産を控えた方や 大腸がんの予防にもなるといわれている。

また、カリウムや繊維も含まれている。

今回は、そんなイチゴとクリームチーズを使用して、フワフワなレアチーズケーキをつくろう。

濃厚なレアチーズも美味しいが、フワフワなレアチーズも美味しい!

甘味は抑えているので 好みで調節しよう。

美味しいレアチーズケーキ、自分で作るのもいいですが、通販で買ってみるのもたまには良いと思いますよ。餃子を通販で買っているという人は、たまにはスイーツの通販も覗いてみてください。餃子の通販と一緒にスイーツも買える通販が一番嬉しいですね。餃子を食べたらデザートにチーズケーキ!!

材料(直径18センチ丸型)

イチゴ…250グラム(飾り用も含む)
クリームチーズ…250グラム
ヨーグルト…100グラム
卵白…1個(Mサイズ)
グラニュー糖…60グラム
生クリーム…200cc
粉セラチン…10グラム
水…大さじ3
レモン汁…1/2個
グラハムクラッカー…100グラム
無塩バター40グラム

下準備

1.イチゴ200グラムとレモン汁少々をミキサー又はフォークの背でつぶし、こし器でこす
2.クリームチーズを室温に戻す
3.卵を卵白と卵黄にわける
4.水に粉ゼラチンを入れてふやかす
5.底板が外れる型を用意

調理開始

手順1.
グラハムクラッカーをビニール袋に入れて、細かく砕き、常温に戻したバターとよく混ぜあわせて、底板が外れる型の底にしっかりと敷く。

この時、ラップを上にかけておくと仕上がりがきれいになるので試してみよう。

使う直前まで、冷蔵庫に入れて冷やしておく。

手順2.
ボウルに生クリームと砂糖1/3を入れ泡立て器で7分ほど泡立てる。

このとき生地と生クリームの堅さを同じくらいにするのが大切なポイントだ。(生地と同じ堅さくらいがこのくらいなので) 
後で、生地と合わせる。使う直前まで冷蔵庫に入れておく。

手順3.
別のボウルに クリームチーズ、グラニュー糖1/3、ヨーグルト、レモン、ゼラチンの順に加えていく。

この時、一つ一つしっかり混ぜながら加えていくのがポイントだ。

ふやかしておいたゼラチンは、70度くらいの湯せんにかけて透明な液体になるまで温める。

温かいうちのほうが、混ざりやすいので、手早く静かに大きくかき混ぜよう。

ゼラチンを温めるのは、電子レンジでもいいのだが、すぐに溶け始めるので、必ず見ながら調節しよう。

手順4.
生地を茶こしや万能こし器でこす。

なめらかに作るための大切な作業なので忘れずにこすように。

手順5.
こし器にかけたイチゴを加えて、さらに混ぜ合わせる。

手順6.
冷蔵庫から 先ほどの生クリームを取り出し、【手順5】に加え、泡だて器ですばやくかき混ぜる。

手順7.
卵白に残りのグラニュー糖を加え、泡だて器で角がピンと立つくらいまで混ぜる。

その後、ゴムべらでさっくりと混ぜて、型に生地を静かに入れていく。

冷蔵庫で2〜3時間くらい冷やし、生地が固まったら出来上がりだ。

好みで、ソースや生クリームを絞ってコーディネートしよう。

今回は、イチゴ50グラムを薄切りにし、生地の上にのせた後、
粉ゼラチン3グラムに砂糖水と少しイチゴ汁を加え、生地の上に流して、さらに1時間冷蔵庫で冷やし固めてみた。


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Last update:2020/5/7